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山梨県議会 2月定例会開会!

ガッツ山梨!永井学です。

総額4600億円の平成28年度の山梨県の予算や

2月補正予算など重要案件メジロ押しの2月議会が

17日開会されました。会期は36日間。

この中で、予算特別委員会が立ち、予算を集中的に審議

します。

 

私が所属するチームやまなし からは

代表質問 早川議員

一般質問 上田議員、卯月議員

が登壇します。

 

早川議員の代表質問に関しては、一部質問を書かせていただきました。

もちろん担当は人口減少対策、子育て支援についてです。

子育て支援の目玉として、「第2子以降0〜2歳の保育料無料」という

政策を掲げた後藤県政。全国初の政策なのですが、

やはり本気で子育て支援を考えるのであれば、

これから県がどいう子育て先進県にしていきたいのかという

理念いわゆる「条例の制定」が必要なのではないでしょうか。

という質問です。25日13時から早川県議の代表質問ですので、

是非、チェックしてみてください。

 

それでは、今回の議会もしっかり議論を重ね、来年度の山梨県が

もっと前に進むよう活動してまいります!

 

山梨県議会議員 永井学

まなぶ日和 vol.19

ガッツ山梨!永井学です。
2016年がスタートしました!今年も全力で県政課題に取り組みます。
今回の「まなぶ日和」では、2015年12月定例会で行った代表質問の様子をのせております。14項目のうち特筆すべき2項目の内容を展開しています。
果たして執行部からはどんな回答が得られたのでしょうか。最後までじっくりご一読いただければ幸いです。

山梨県議会議員 永井 学

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【妊婦さん必見!】産前産後相談と産後ケアセンター!

ガッツ山梨!永井学です。

みなさん!山梨県が産前産後のお母さん達をケアする施作を、

この冬スタートさせるというのをご存知でしょうか?

今まで支援がなかった産前産後のケア事業。

是非、1人でも多くの方に利用していただきたいと思います。

 

【産前産後電話相談】

まずは12日午前9時からスタートした「産前産後電話相談」。

なんと24時間365日、妊娠中、出産後のママやパパなどからの相談を

受け付けてくれます。育児についても3歳程度まどのお子さんに関する

悩みであれば応対してくれます。

 

相談窓口の電話  055−269−8110

 

出産前の不安な気持ちや、赤ちゃんの育児に対する相談など、

なんでも気軽に相談してください!

 

【産後ケアセンターが2月15日より開設】

育児への不安や負担感を感じやすい産後4ヶ月までの

ママ(場合によっては4ヶ月を過ぎてもいい)と

その赤ちゃんが宿泊しながら、お母さんのケアと育児に関する

相談、沐浴や授乳等の指導の支援を助産師さんが教えて

くださるセンターです。

 

3泊4日の基本コースがあります。

定額1泊2食付きで、利用者負担は1泊 6100円です。

ですので、3泊4日の基本コースですと、18300円かかります。

 

<申し込み方法>

まず、お住いの市町村の母子保健担当に妊娠届出時、

妊娠中から出産後、随時ご相談ください。

その後、利用日を直接センターと電話でやり取りをし決めていきます。

 

1 お住いの市町村の母子保健担当に連絡し登録。

2 その後、センターに連絡し日程の調整

 

尚、利用日の調整は昨年平成27年の11月から始まっています。

健康科学大学産前産後ケアセンター 055−268−3575

 

部屋は全6室あり、2部屋はご兄弟のお子さん(別途料金)も

泊まれる部屋、4部屋はママと赤ちゃんだけのものです。

尚、パパは泊まれないとのこと。沐浴の仕方などはお父さんも

知っておいた方がいいと思うのですが・・・

お父さんも参加できる仕組みは、今からの課題ということで!

 

甲府市が詳しく特集しているページ(←をクリック)

があります。参考までに!

 

以上、2つの事業がいよいよ本格指導します。

産後ケアセンターについて、都道府県が主体的に運営するという

形は全国でも山梨県だけだと思います。

多くの方に利用していただきたいと思っています。

 

周りに妊娠中方がいらしたら是非、教えてあげてください!

 

そして利用したご感想を永井学で是非お聞かせくださいね。

 

山梨県議会議員 永井 学

 

 

今年もよろしくお願いいたします!

ガッツ山梨!永井学です。

本年もよろしくお願いいたします。

(今年は喪中ですので、新年のご挨拶ができません)

2016年がスタートして早もので12日。

三連休が終わり、すっかり本日からようやく平常仕事モード

という方も多いのではないでしょうか?

2016年の念頭にあたり、いくつか目標を立てました。

 

1 議員としてのスキルをさらに上げていく努力をする

2 家族をこれまで以上に大事にする

3 日記を毎日つける

4 減量する

 

です。新しい日記帳を買い、これ以外にもいくつか個人的な

目標をたてました。

 

県議会は1月5日に恒例の新年常任委員会。その後、県議会主催の

新年互礼会を行いました。

(新年互礼会前、恒例の護国神社参拝)

そして2月中旬に開催される議会へ向け

現在、様々な資料を集め、そして皆様方からお話を伺っているところです。

 

今年も手を抜かず、一心不乱に駆け回りたいと思っております。

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

 

山梨県議会議員 永井 学

 

 

論戦の前に〜素敵な休日の過ごし方〜

ガッツ山梨!永井学です。

12月議会もあと2日。いよいよ12月3日より開会します。

その準備に向けて色々なことを行ってきました。

今回は12月9日13時〜代表質問をすることになりました。

Facebook上で告知をしてますのでご都合のつく方は

是非、傍聴の来ていただければと思います。

 

さて、そんな決戦の前に数少ない休日の時間を過ごした

家族との話を書きたいと思います。

まずは「万寿森自治会主催 歩け歩け大会!」です。

近所の湯村山に登るのですが、今年は息子も参戦しました。

実は半年前に家族3人で登ったのですが、その時はまだ自分の抱っこが

ないと頂上まで登れない状況。

今回は「サンタさんが見ていて登れたらプレゼントくれるかもよ」

という言葉を励みに!

一切、私の助けはかりませんでした。

 

倒れても・・・

立ち上がります。

まさに、ガッツ息子!

日頃一緒にいられない分、成長に驚きを感じました。

 

そして見事、登頂に成功!

この後、大人もたじろぐような迂回コースを

みんなと一緒に歩き、諸共せず下山。

妻と二人で感心しきりでした。

 

この時感じたこと。地域のおじさん、おばさんが

とても嬉しそうに息子の面倒を見てくれたことです。

子供とのふれあいは先輩方に活力を与えてくれる。

いつもでも生き生きと生きがいを持って暮らせる山梨県を

作っていくために、子供とお年寄りの交流の場を行政が

しっかりと作っていく。

 

県が行っている「ことぶきマスター制度」、

これは先輩方の知恵を色々な方に伝えていくため、

知事が認証する制度です。この制度の充実は初めて当選を

させていただいてからずっと行っていますが、

今回、改めてこの制度の見直しを考えるきっかけをいただきました。

 

素敵な休日を家族と地域の皆さんと過ごし、

またヒントをいただきました。

でも、家族といる時くらい政治のことは忘れた方が

いいかもしれないですかね?

 

山梨県議会議員 永井 学

 

 

まなぶ日和 vol.18

ガッツ山梨!永井学です。
9月議会が終わりました。予算規模の小さい議会でしたが、山梨県の今後を考える上で非常に重要な「人口ビジョン」が発表されました。このビジョンをどう捉えて、何をすべきなのか。本当に色々なことを考えさせられました。
今回は、そんなことを踏まえての内容になっています。お楽しみに!

山梨県議会議員 永井 学

 

平成27年度9月定例県議会

「教育厚生委員会」にて永井の質問!

福祉保健部、教育委員会 所管

福祉保健部

1.やまなし子育て便利帳のその後と来年に向けての提案

質問意図 ……………………………………………………………
さまざまな情報が氾濫する中で、本当に必要な情報を子育て家庭に届けることが大切です。今回、県がキティちゃんを使って作った「やまなし子育て便利帳」は、そんな情報をギュッとコンパクトに詰め込んだ手帳です。病児病後児保育の利用方法など、ひとり親家庭や共働き世帯が必要としている情報をできるだけ掲載し内容を充実させて継続して作成していただきたいと思いいくつか質問させていただきました。

Q1:市町村を通じて配布したとのことだが、全子育て家庭に行き届いているのか?

Q2:ひとり親家庭や共働き家庭が真に必要としている情報を掲載してもらいたいがいかがか
A2:持ち運びを重視したため情報量には限りがあるので、県の子育て情報サイト「子育てネット」に飛べるQRコードを掲載し、旬な情報はそちらでチェックしていただきたい。
さらに詳しい情報が掲載されている「子育てハンドブック」の内容も充実していきたい。

2.子育て支援新制度の周知について

質問意図 ……………………………………………………………
4月から始まった「子育て支援新制度」。今、この制度について保育、幼稚園の現場からも、私を含めた保護者の方からも、わかりづらいとの声を聞きました。この新制度の良さを十分に発揮するためには、わかりやすく周知をすることが大切だと考えます。県が主体的に周知に努めてくださるよういくつか質問をしました。

Q1:子育て支援新制度について「詳細な制度の周知が不足してきたのではないか」との現場の声がありますが、事業者や保護者にどのような周知を行ってきたのか。

Q2:事業者(保育園、幼稚園、認定こども園)には説明会や勉強会等、周知する機会がありますが、保護者に対しては事業者の方々に任せるしかない部分があります。県としても制度を周知させるために分かりやすい資料等を作成していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
Q3:制度が開始された4月以降はどのような取り組みを行ってきたのでしょうか。また県として、現場の実態をどのように認識しているのか伺います。
Q4:保護者が安心して子供を預けられるよう、事業者の適正かつ安定的な運営についても取り組んでほしいと思いますが、御所見を伺います

3.森のようちえんについて

質問意図 ……………………………………………………………
今、全国的に注目されている自然体験を通じて子供を育てる「森のようちえん」。この「森のようちえん」についての県の考え方を伺いました。

Q1:「森のようちえん」の山梨県内での活動状況を

Q2:「森のようちえん」の県の考え方を教えてください。

永井の考え

「森のようちえん」の特色ある教育・保育に魅力を感じ、移住をした、または移住を検討する家庭が増えていると聞きます。実際、有楽町にある「やまなし暮らし支援センター」にも「山梨県に森のようちえん はありますか?」との問い合わせもあるとのことです。
鳥取県や長野県はいち早くこの「森のようちえん」に目をつけ、認証制度などを実施、移住促進の目玉としています。山梨県の強みを生かすことができるこの「森のようちえん」ですが、福祉保健部長の回答は「全庁連携して調査していく」とのことでした。あまりゆっくり調査検討している時間はないと思います。スピード感を持った対策が必要であると自分は考えます。

教育委員会

1.県立博物館の更なる充実について

質問意図 ……………………………………………………………
平成17年にオープンした県立博物館。毎年およそ10万人の来場者が押し寄せる施設へと成長しました。今年、開館10周年を機に県立博物館を更に充実させるべきと思いいくつか質問しました。

Q1:企画展のさらなる充実で来館者数アップをはかってみては

Q2:10周年を機に「武田家の歴史」や「富士山信仰」など山梨県のキラーコンテンツを活用した魅力ある常設展を作っていくべきと考えますが御所見を伺います。
Q3:飲食コーナーの充実について

 

コラム

「山梨県まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」について

地方創生が叫ばれる今、どの都道府県でも人口減少を受け、これから自分達の地域をどのようにしていくのか。そのためには何が必要なのかを必死で考えています。そんな中で、国から作成を求められているのが、2060年の人口を示した「人口ビジョン」とそれを向こう5年間どのように実現していくのかを示した「総合戦略」です。今回の議会で、山梨県もその「人口ビジョン」を発表しました。簡単にその内容をお示ししておきます。

1 将来展望に必要な調査や分析を行う

1)山梨県結婚・出産・子育て等に関する県民アンケート
  調査▶県民の希望出生率を出す 1・87
   ※既婚者の希望や未婚者の結婚希望などアンケート結果を基に、国民希望出生率の算出方法に準じ計算 した結果上記の数字となった。

2)学校卒業後の進路等に関するアンケート調査

2 アンケート調査の結果から2060年の人口を推計。目標値を立てる

①現状のまま人口が推移した場合▶およそ50万人
②国の目標と同水準とし場合(2060年に1億人程度の人口を確保)▶およそ64万人
③国の目標を基本に、県民の希望出生率や本県の特性を反映▶およそ75万人
③を採用し、山梨県の2060年の目標人口は「75万人」となる。

75万人になるためには・・・

[出生率]2020年1.6/2025年1.87/2040年2.07
[移 動]2020年 均衡/2030年 3500人転入超過/年
    2040年 2500人転入超過/年

かなり高い目標を山梨県が設定したということがお分かりいただけますか?

出生率を現在の1.4から5年後には1.6にする。社会増減に関しても現在の1700人転出超過を5年後には均衡、いわゆるツーペーにするという目標です。これを達成するためには、相当大胆で戦略的な政策の実行が求められます。年内に発表される「山梨県版総合戦略」で、この目標を達成するための具体的な政策が示されます。しっかり注視し、今まで以上の議論を議会内でせねばならないと考えています。
—————————————
最後によく皆様から質問をされます「やまなしモデル=やまなし共生・連携人口」について、このビジョンに書かれている内容を記しておきます。

やまなし共生・連携人口とは

山梨県の今後50年の方向性を考えるとき、山梨とのつながりをキーとした新しい人口の概念として、
(1)本県への経済的な貢献度、
(2)本県への愛着・帰属意識度合
の2点から、本県とつながりをもつ人口いわゆる「リンケージ人口」を定義し、このリンケージ人口に定住人口を加えたものを「やまなし共生・連携人口」とし、100万人を目指します。

リンケージ人口とは

1 二地域居住人口 (別荘、クラインガルテン等、会社・宿泊所)
2 県出身者帰郷人口(県人会会員等)
3 山梨県を訪れる旅行者

2060年に75万人の定住人口、25万人のリンケージ人口で、100万人の人口を目指す!というのが、このビジョンが示した内容です。

—————————————
私が訴えている「人口減少対策」も、次のステージに進んでいます。今まで以上の少子化対策や社会減対策を考えていかなければ、かなり高いこの目標を達成することはできません。既成概念にとらわれない大胆な政策をスピード感をもって実行していくしかないと私は考えます。

 

 

編集後記

この夏、たくさんの場所へ行き、たくさんのことを吸収してきました。議員の夏は秋以降の議会のために、とにかく動く!時期なんです。その成果も9月議会の委員会質問等に生きています。
次回、12月議会では本会議場での質問を予定しておりますので、これまで吸収してきたことをもとに熱い!質問をしてまいります。
次号もお楽しみに!

 

———-

まなぶ日和のpdfデータがダウンロードできます。

まなぶ日和vol.18←こちらから

平成26年度決算特別委員会を終えて

ガッツ山梨!永井学です。

 

平成26年度決算特別委員会が13日で閉会 しました。

山梨県政史上 最長の審議時間。

そして常任委員会とは違い、委員が18名もいるという

大所帯の委員会の委員長を務めさせていただきました。

生まれて初めての委員長。最初は非常に緊張しましたが、

緊張以上にその重大な職責をなんとか真っ当しようと必死でした。

 

予算策定権を持たない地方議会にとって、行政監視と

決算は最も大切な役割と考えます。

より充実した審議期間があって当然です。

第1クールでは、その項目の内容や数字について質問する

「部局審査」を行い、

第2クールでは、部局審査の内容をもとに

提出された各委員の意見書から様々な提案がなされました。

予算執行は正しいか、無駄なことに支出をされていないかなどなど

ここでの審査はきっと平成28年度予算の編成に大いに参考にされる

ものと思っています。

 

数々の貴重な経験をさせていただいた

決算特別委員会。

あとはこの内容をもとに作成する

「委員長報告」を残すのみ。

12月議会へ向けて、報告書と代表質問の作成に

全力を注ぎます。

 

山梨県議会議員 永井 学

森のようちえん!ピッコロさん視察!

ガッツ山梨!永井学です。

大変遅くなりましたが、今月初めに視察に伺った北杜市にある

幼児教育施設「森のようちえん ピッコロ」さんのことを

書かせていただきます。

 

みなさん、「森のようちえん」って聞くとどんなイメージですか?

自然の中で子供を自由に遊ばせる。

そんなイメージでしょうか。

自分もそんなイメージがありました。

予備知識として、園舎がないこと。自然の中で活動していること。

そして山梨県の強みになりそうだぞ。ということ。

 

実は実際に視察をしようと思い、夜ホームページを拝見し、

翌日視察の申し込みをしようと思ったところで、

なんと!「ピッコロ」さんから視察の案内を頂いたという運命的な

出来事もありました。

 

さて、視察ですが・・・

まず、朝の会から見させていただきました。

園児31人!年少、年中、年長さん。み〜〜んな一緒に

活動します。まず、前回帰ってから今までの報告を

年長さんからしていきます。順番は決まっていません。

手を挙げ、歳と名前を言い「寝坊しました」とか

「髪を切りました」とか各々話をします。

年中、年少と報告が終わり、私たちの自己紹介へ。

この日は、私を含め2名の見学者がいましたので、

自己紹介をしました。もう一人来ていた議員が

「足を怪我しているので、今日は早く歩くことができません

 ごめんね」的な発言をしました。

 

次に、今日はどこで遊ぶかを、みんなで選びます。

森なのか、川なのか。

すると、

「私は川がいいです。理由はお客さんが足を怪我しているからです」

と発言。次々に川派の人間が増えていきます。当然、森派の生徒も

いるのですが、結局川へ行くことに。

では、なぜ川なのか。それは川の方が急な斜面がなく、

足に負担がかからないからなのです。

自発的に「お客さんが怪我をしているから川」という発想が

出てくることに驚き!

 

朝の会だけでも、子供達は一度も気をぬくことなく

グルグル頭を回転させている。自分の置かれている状況を自分で

考えているのだと思いました。

 

次に驚かされたのが、道路の横断です。

年長が年少さんとペアになり(これも指示は出ていない)、

道路を渡る。まぁ、ここまでは普通の幼稚園でもあるでしょう。

しかし、年長が必ず道路側歩くのです。道路を渡りきると、

さっと年少を奥へ。自分たちが道路側になるよう手を握りかえる。

この年長さんのリーダーシップには本当に驚かされました。

 

 

 

 さぁ〜て、川へ到着。思い思いに遊びます。

自分も園児たちに誘われるまま川へ。石の裏にカニがいるから

見せてあげると言われ石を一所懸命ひっくり返す姿に感激!

 

しばらくすると、一人の女の子が川のゴミを拾い始めました。

写真の女の子。袋にゴミを集めていますよね!

ゴミを集めるということは、少し気の利いた子だったら

やるかもしれません。この子に先生が

「どうしてゴミを拾っているの?」って聞きました。

なんて答えたと思います?

「川が綺麗になると森が綺麗になるから」!てな答えが

返ってきそうですよね。いえいえ違います。

彼女は

もしこのゴミを鹿さんが食べたら死んじゃうから

 拾っていたの

って答えたんです。この発想、ピッコロにいなければ

出てこないと、子供たちと一緒に遊んで感じました。

 

*川での出来事まだまだ沢山書きたいことはあるのですが、

 とりあえずここまで。

 

川での遊びの様子を見学後、代表の中島久美子先生や、保護者の皆さんと

意見交換。

コンセプトは「自然の中で 生きる力 を育む」こと。

わざわざこの施設に通わせたいために県外から

移住してくるご家族もいらっしゃるとか。

子供にあれをやれ、これはダメではなく、

考えさせる時間を持たせる。自発的に何か行動を起こすような

子供に育む。これは自分も視察をさせていただいてよくわかりました。

 

実は、この「森のようちえん」。県によっては移住政策の目玉に

して一所懸命その教育を取り入れようとしています。

鳥取県は補助金を出し、県が認定。

長野県は県が認定をし自然教育を広げようと知事が先頭にたって

活動しています。

 

この視察を前に、委員会で質問しました。

この「森のようちえん」を山梨県はどう考えているのかを。

簡潔に言うと「担当部署がない」ということです。

全庁的に検討をするという部長答弁もいただきましたが、

まだまだ本腰をいれてこの幼児教育施設と向き合おうとしていない。

 

視察の時に、県外から移住してきたご夫婦が

「この施設に入れたくて移住を決めました」

と話していました。

 

自然豊かな優位性を使い、県外から人を移住させたい!

と言うのであれば、もっとこの「森のようちえん」について

県は向き合うべきであると私は考えます。

そして、中島先生の考えが更に広がり

素敵な「森のようちえん」が沢山できることを願ってやみません。

本当に貴重な視察をさせていただきました。

 

12月議会でそのスタンスを更に伺おうと思っています。

これからも粘り強く取り組んでまいります!

 

山梨県議会議員 永井 学

県外調査 番外編【キャラクター活用】

ガッツ山梨!永井学です。

教育厚生委員会、県外視察報告。最終回です。

 

【鳥取県のキャラクター活用】

今回の視察では、鳥取空港から入り米子空港から東京へと

戻るルートでした。

鳥取空港を「鳥取砂丘コナン空港」

米子空港を「米子鬼太郎空港」

という名前に変更されていました。

漫画のキャラクターの名前が空港に付けられるのは、

国内ではこの2つだけなんだそうで、世界的にも非常に

珍しいことだということです。

 

コナンはご存知「名探偵コナン」ですよね。

作者の青山剛昌先生の出身が鳥取県だということで

この名前が付けられたそうです。

 

米子の方は、ご存知!境港出身の水木しげる先生がいた

ので鬼太郎の名前がついたそうです。

 

こうしたキャラクターの活用。

すでに全国的知名度もあり、その土地ともゆかりがある。

作者としても故郷の貢献にもなるということで比較的協力が

得やすいというもの。

 

山梨県でいうと最近、サンリオの社長さんが山梨県出身という

こともありキティちゃんを観光や子育て支援のグッズに

使っています。また最近では山梨市が「ど根性ガエル」の

ドラマ化に合わせてキャラクターを活用していましたよね。

 

鳥取県では、空港の名称にとどまらず周辺地域で

キャラクターを活用したイベントを行っていたり、

境港では有名な「鬼太郎ロード」を作り商店街を

盛り上げたりしています。

 

<永井の考え>

このような例も参考にしつつ、地域の関わりのある

キャラクターを山梨県や周辺市町村でも、さらに掘り起こし

商店街や町の案内板などに活用していき、その地域の

知名度を高めるというも一つのアイディアではないかと

感じました。

例:セーラームーンや機動戦士ガンダムのギレン・ザビなど

 

山梨県議会議員 永井 学

 

 

県外調査 【海士町〜島前高校魅力化プロジェクト】

ガッツ山梨!永井学です。 教育厚生委員会、県外調査報告の続きです。  

【海士町〜島前高校魅力化プロジェクト、隠岐の國学習センター】

日時:平成27年9月2日(水)13:30〜

場所:海士町観光協会、隠岐の國学習センター

  海士町は隠岐郡の中にある人口およそ2300人の町。

平成の大合併の時に、合併の道を選ばず独自の路線で いくことを決定。

平成16年から「自立促進プラン」などを行い、

職員・議員などの給与をカットしたり、365日勤務体制、

起業に対して独自支援などを行いました。

そんな中、島前(どうぜん)高校は、

海士町・西ノ島町、知夫村 いわゆる島前地域唯一の高校でした。

平成10年頃には70人程度いた入学生も、

平成20年度には 半分以下の28人に激減。

統廃合の危機に直面していました。

 

  「学校がなくなる」イコール 子供が島外の高校に通うことになる。

ご両親は仕送りなど経済的な圧迫を受け、結果島外へ転出。

若年層のUターンIターンも当然、島に実家ないのだから激減。

その結果、超少子高齢化に歯止めがかからず島の人口は減る一方

ということになります。

単に高校がなくなるということだけで、

町の存続も危うくなるというわけです。

  この危機に対し、学校と地域が行ったのが、

「島前(どうぜん)高校魅力化プロジェクト」です(平成20年から)。

子供が「行きたい」、親が「行かせたい」、

地域住民が「この学校を活かしていきたい」と思うような魅力的な

学校づくりを通して、魅力ある人づくり、

そして持続可能な地域 づくりを目指そうというのが目的です。

1 島(地域)に対する愛着を育む 島を愛することを育む。

「島に仕事がないなら、本土で勉強し、 自分が仕事をつくりに島へ帰りたい」

「自分のまちを元気にする新たなことを起こしていきたい

という地域起業家精神の育成を重視。

島全体が学校、地域の人も先生 というコンセプトのもと 教育を行う。

 

  2 離島であっても学力を伸ばす!

島外に出なくとも進学希望を実現できるよう

「一人ひとりの 力を伸ばす教育環境の整備」に力を入れる。

今まで弱みだと 見られてきた「小規模校」ということを、

一人ひとりに手厚い 指導ができるという「少人数制」という強みと捉え直し、

「充実した少人数教育を展開する高校と地域連携型の

寺子屋  隠岐の國学習センター」を町立で設けた。

 

<隠岐の國学習センター>

学校の学習以外にも、島の魅力を伝える授業も行っている。

高校のすぐ真下にあり、生徒は学校が終わるとこの学習塾で 色々なことを学ぶ。

古民家を生徒達自ら改装した。

自立した地域と自立した人をつくるため 「グローカル人財」の創出を目指す。

そのような人材を輩出するため

「夢ゼミ」という 授業を行っている。これは多様な大人と関わり合い

ながら行う地域課題解決型の授業である。    

 

プロジェクトを開始してから入学希望者数はV字回復。

平成24年度からは、過疎地の高校としては異例の学級増 となった。

現在、東京、京都、ドバイなど島外から来る 生徒も多数。

 

こうした影響などもあり、60年間一貫して減っていた 海士町の人口は、

ここ数年間で増加に転じている。

  【永井の考え】

海士町の「高校魅力化プロジェクト」。

この例は、まさに人口減少が続く地方の問題点の 縮図ではないでしょうか。

 

地域に魅力がない。都会に行けば魅力があふれている。

田舎では学力が上がらない。

子供には質の高い教育を 受けさせてやりたい。  

 

こんな声はどの地方でも聞かれます。

地域に魅力がないのであれば、生まれ育ったこの地域を

自分の手で魅力あるものにするぞ! 働く場所がなければ、

自分でこの地域に働く場所を作るぞ! という子供を育むこと。

自分が議員になって以来訴えてきている「郷土教育」の まさに最終形です。

 

これを教えることができ、

その地域の 魅力をうまく引き出すことができれば

人口減少は怖くないとも 感じました。

今まで「郷土教育」を徹底して行い、

地域にリターンしてくる子供を育てるには相当の時間がかかると

思っていました。

 

しかし、このプロジェクトでは、すでに

この町で儲かる牡蠣の養殖がしたい

村長になって今の町の政策を継承したい

酪農を極めて島を盛り上げたい

など、様々な目標を掲げその目標に向かった進学をしている

と伺いました。

 

プロジェクトを始めてから今年が7年目。

すでに芽は出ています。

この地域を育てる人をつくる教育をなんとか山梨県にも

フィードバックさせたい。  

今後の議員活動における大きなテーマをいただけた 非常に貴重な視察でした。

 

  山梨県議会議員 永井 学  

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