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まなぶ日和 vol.18

ガッツ山梨!永井学です。
9月議会が終わりました。予算規模の小さい議会でしたが、山梨県の今後を考える上で非常に重要な「人口ビジョン」が発表されました。このビジョンをどう捉えて、何をすべきなのか。本当に色々なことを考えさせられました。
今回は、そんなことを踏まえての内容になっています。お楽しみに!

山梨県議会議員 永井 学

 

平成27年度9月定例県議会

「教育厚生委員会」にて永井の質問!

福祉保健部、教育委員会 所管

福祉保健部

1.やまなし子育て便利帳のその後と来年に向けての提案

質問意図 ……………………………………………………………
さまざまな情報が氾濫する中で、本当に必要な情報を子育て家庭に届けることが大切です。今回、県がキティちゃんを使って作った「やまなし子育て便利帳」は、そんな情報をギュッとコンパクトに詰め込んだ手帳です。病児病後児保育の利用方法など、ひとり親家庭や共働き世帯が必要としている情報をできるだけ掲載し内容を充実させて継続して作成していただきたいと思いいくつか質問させていただきました。

Q1:市町村を通じて配布したとのことだが、全子育て家庭に行き届いているのか?

Q2:ひとり親家庭や共働き家庭が真に必要としている情報を掲載してもらいたいがいかがか
A2:持ち運びを重視したため情報量には限りがあるので、県の子育て情報サイト「子育てネット」に飛べるQRコードを掲載し、旬な情報はそちらでチェックしていただきたい。
さらに詳しい情報が掲載されている「子育てハンドブック」の内容も充実していきたい。

2.子育て支援新制度の周知について

質問意図 ……………………………………………………………
4月から始まった「子育て支援新制度」。今、この制度について保育、幼稚園の現場からも、私を含めた保護者の方からも、わかりづらいとの声を聞きました。この新制度の良さを十分に発揮するためには、わかりやすく周知をすることが大切だと考えます。県が主体的に周知に努めてくださるよういくつか質問をしました。

Q1:子育て支援新制度について「詳細な制度の周知が不足してきたのではないか」との現場の声がありますが、事業者や保護者にどのような周知を行ってきたのか。

Q2:事業者(保育園、幼稚園、認定こども園)には説明会や勉強会等、周知する機会がありますが、保護者に対しては事業者の方々に任せるしかない部分があります。県としても制度を周知させるために分かりやすい資料等を作成していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
Q3:制度が開始された4月以降はどのような取り組みを行ってきたのでしょうか。また県として、現場の実態をどのように認識しているのか伺います。
Q4:保護者が安心して子供を預けられるよう、事業者の適正かつ安定的な運営についても取り組んでほしいと思いますが、御所見を伺います

3.森のようちえんについて

質問意図 ……………………………………………………………
今、全国的に注目されている自然体験を通じて子供を育てる「森のようちえん」。この「森のようちえん」についての県の考え方を伺いました。

Q1:「森のようちえん」の山梨県内での活動状況を

Q2:「森のようちえん」の県の考え方を教えてください。

永井の考え

「森のようちえん」の特色ある教育・保育に魅力を感じ、移住をした、または移住を検討する家庭が増えていると聞きます。実際、有楽町にある「やまなし暮らし支援センター」にも「山梨県に森のようちえん はありますか?」との問い合わせもあるとのことです。
鳥取県や長野県はいち早くこの「森のようちえん」に目をつけ、認証制度などを実施、移住促進の目玉としています。山梨県の強みを生かすことができるこの「森のようちえん」ですが、福祉保健部長の回答は「全庁連携して調査していく」とのことでした。あまりゆっくり調査検討している時間はないと思います。スピード感を持った対策が必要であると自分は考えます。

教育委員会

1.県立博物館の更なる充実について

質問意図 ……………………………………………………………
平成17年にオープンした県立博物館。毎年およそ10万人の来場者が押し寄せる施設へと成長しました。今年、開館10周年を機に県立博物館を更に充実させるべきと思いいくつか質問しました。

Q1:企画展のさらなる充実で来館者数アップをはかってみては

Q2:10周年を機に「武田家の歴史」や「富士山信仰」など山梨県のキラーコンテンツを活用した魅力ある常設展を作っていくべきと考えますが御所見を伺います。
Q3:飲食コーナーの充実について

 

コラム

「山梨県まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」について

地方創生が叫ばれる今、どの都道府県でも人口減少を受け、これから自分達の地域をどのようにしていくのか。そのためには何が必要なのかを必死で考えています。そんな中で、国から作成を求められているのが、2060年の人口を示した「人口ビジョン」とそれを向こう5年間どのように実現していくのかを示した「総合戦略」です。今回の議会で、山梨県もその「人口ビジョン」を発表しました。簡単にその内容をお示ししておきます。

1 将来展望に必要な調査や分析を行う

1)山梨県結婚・出産・子育て等に関する県民アンケート
  調査▶県民の希望出生率を出す 1・87
   ※既婚者の希望や未婚者の結婚希望などアンケート結果を基に、国民希望出生率の算出方法に準じ計算 した結果上記の数字となった。

2)学校卒業後の進路等に関するアンケート調査

2 アンケート調査の結果から2060年の人口を推計。目標値を立てる

①現状のまま人口が推移した場合▶およそ50万人
②国の目標と同水準とし場合(2060年に1億人程度の人口を確保)▶およそ64万人
③国の目標を基本に、県民の希望出生率や本県の特性を反映▶およそ75万人
③を採用し、山梨県の2060年の目標人口は「75万人」となる。

75万人になるためには・・・

[出生率]2020年1.6/2025年1.87/2040年2.07
[移 動]2020年 均衡/2030年 3500人転入超過/年
    2040年 2500人転入超過/年

かなり高い目標を山梨県が設定したということがお分かりいただけますか?

出生率を現在の1.4から5年後には1.6にする。社会増減に関しても現在の1700人転出超過を5年後には均衡、いわゆるツーペーにするという目標です。これを達成するためには、相当大胆で戦略的な政策の実行が求められます。年内に発表される「山梨県版総合戦略」で、この目標を達成するための具体的な政策が示されます。しっかり注視し、今まで以上の議論を議会内でせねばならないと考えています。
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最後によく皆様から質問をされます「やまなしモデル=やまなし共生・連携人口」について、このビジョンに書かれている内容を記しておきます。

やまなし共生・連携人口とは

山梨県の今後50年の方向性を考えるとき、山梨とのつながりをキーとした新しい人口の概念として、
(1)本県への経済的な貢献度、
(2)本県への愛着・帰属意識度合
の2点から、本県とつながりをもつ人口いわゆる「リンケージ人口」を定義し、このリンケージ人口に定住人口を加えたものを「やまなし共生・連携人口」とし、100万人を目指します。

リンケージ人口とは

1 二地域居住人口 (別荘、クラインガルテン等、会社・宿泊所)
2 県出身者帰郷人口(県人会会員等)
3 山梨県を訪れる旅行者

2060年に75万人の定住人口、25万人のリンケージ人口で、100万人の人口を目指す!というのが、このビジョンが示した内容です。

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私が訴えている「人口減少対策」も、次のステージに進んでいます。今まで以上の少子化対策や社会減対策を考えていかなければ、かなり高いこの目標を達成することはできません。既成概念にとらわれない大胆な政策をスピード感をもって実行していくしかないと私は考えます。

 

 

編集後記

この夏、たくさんの場所へ行き、たくさんのことを吸収してきました。議員の夏は秋以降の議会のために、とにかく動く!時期なんです。その成果も9月議会の委員会質問等に生きています。
次回、12月議会では本会議場での質問を予定しておりますので、これまで吸収してきたことをもとに熱い!質問をしてまいります。
次号もお楽しみに!

 

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