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まなぶ日和 vol.28(平成29年度総集編特別号)

 

ガッツ山梨!永井学です。
7年間の議員生活の中でも、節目となることが数多くあった平成29年度。本当に様々な経験をさせていただきました。そんな1年間のご報告と先ごろ閉会した2月議会の模様をお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。

山梨県議会委員 永井 学

 

 

 

平成29年度9月定例会
「一般質問」一問一答方式 20分

(1)やまなし子ども子育て支援条例について

県は本条例が制定された場合、今後の施策にどのように反映していかれるのか。
自然保育の充実について
やまなし子ども子育て支援条例普及啓発事業について

永井の考え
私が初当選以来取り組んでいる「子育て支援策」。この時点では、その条例制定前に県の考えを伺っておきたかった。の「自然保育の充実」についても、条例に書き込み、その後の平成30年度の県の施策につながりました。条例を作ることが目的ではなく、この条例を後ろ盾にどんどん山梨県の「子育て支援」を前に進めて行くこと、これが大事です。私もこの条例を後ろ盾に沢山の提案をしてまいります。
※条例の内容については5ページにて詳しくお話しします。

(2)男性の家庭参画・子育て支援について

男性の家庭参加・育児参加についての県の考え方
事業の実施状況
イクボスの取り組みの推進について

永井の考え
今、国で話題になっております女性活躍。私は従前から「女性活躍」を促進するなら「男性の家庭参画」も合わせて進めていくべきであると訴えてきました。父親が自分の仕事を充実させながら、楽しんで子育てに参加している人を、身近で沢山見てきました。また、子育てに携わりたいが、会社の中の雰囲気がとてもその様な状況ではないという話も耳にします。人口減少社会だからこそ、これからは男性も女性もなく仕事・家庭を両立させていかなくてはなりません。家庭参画したい!という男性の声に耳を傾け「男性も家庭参画する」という社会的風潮は政治が作っていくものであると考えます。お題目だけの「男女共同参画」、「ワークライフバランス」をやめ、真剣に県をあげて取り組んでいくべきであると考えます。

(3)北朝鮮のミサイル攻撃に対する対応について

ミサイル通過・着弾時の県の対応について
県民への非難行動の周知について
市町村における行動訓練について

(4)ヘルプマークの普及・周知について

ヘルプマークの周知・啓発について
県によるヘルプマークの配布について
ヘルプカードについて

永井の考え
ヘルプマークとは、義足や人工関節を利用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からはわからなくても援助や配慮を必要としている方々が援助を受けやすくする様に作成されたマークです。この原稿を書きながら改めて、この時の質問で得た県の後ろ向きな回答にショックを受けています。他県ではゴム製の立派なヘルプマークを配布し、またこのマークの普及啓発にもかなり力を入れています。山梨県は、このマークの民間普及を待っているので、それまでは県のホームページからダウンロードしろとのこと。東京では7割近くの方がこの「ヘルプマーク」を知っています。全国的な広がり見せるこのマーク。東京オリンピック等を控え他県から来ていただく観光客の方も増えてきます。本当に「支援が必要な方」に対して、山梨県のこの対応が良いとは思えません。引き続き提案してまいりたいと思います。

(5)キャラクターを活用した県の広報戦略について

キャラクターの使用状況について
発信力のある広報について

永井の考え
山梨県は広報が下手だと良く聞きます。そんな声から山梨県をPRするためには、しっかりとしたキャラクターを決めて山梨県の情報を発信してみてはいかがかと、千葉県の例を挙げながら質問しました。飛び出した回答が「県が使用しているキャラクターはおよそ20。メインキャラクターはいない。」というもの。20ある様々なキャラクターを使い分けているのだとか。散発的な広報をするのではなく、しっかりキャラクターを決め、くまモンの様にこれを見たら「山梨県」だ!と連想させるくらいの集中発信が必要だと考えます。

 

平成29年度2月定例会
「一般質問」一問一答方式 20分

(1)やまなし子ども・子育て支援プラン中間見直し

幼児自然体験活動推進事業費について
自然保育のPRについて
子ども・子育てに関する基本計画に基づく施策の実施状況について
市町村との連携について

永井の考え
29年9月に制定された「やまなし子ども子育て支援条例」を受けて、県が「やまなし子ども・子育て支援プラン」の中間見直しを行うとのこと。条例がどの様に反映されているのかを中心に質問させていただきました。昨年の9月議会を含め提案してきた「自然保育の充実」。にある様に推進事業が計上されました。予算額は小さいですが、大きな一歩だと考えています。山梨県内各地で充実した自然保育が行われることを切に望みます。

(2)病児病後児体制の充実について

施設利用日の拡大について
利用料金の格差是正について

永井の考え
初当選以来、2011年、2013年、2014年と繰り返し病児病後児施設の充実を訴えてきました。平成30年度からいよいよ全国初の施設の広域利用がスタートします。どこに住んでいても県内にある全ての施設を利用することができる。これは子育てをしながら働くご両親にとって、とても心強いことです。この素晴らしい制度を、さらに利用しやすい様に利用者の声も伺いながら提案をさせていただきました。
※病児病後児施設とは、保育園と病院が併設されていおり、病気のお子さんを預かってくれる施設のことです。

(3)保育士キャリアアップ研修について

受講のしやすさの促進について
「保育実践」の研修分野への導入につい

永井の考え
労働内容の割に給与が少額であることがネックとなっていた「保育士さん」。そんな保育士さんの専門性向上をはかり、しっかりキャリアアップしてもらおうと行われるのが「保育士キャリアアップ研修」です。この研修を受けることで概ね3年以上と概ね7年以上の経験がある方が、「副主任」などの役職につくことができます。しかも一度取得した研修の効力は全国で無期限有効です。キャリアを積み、その分の給与を上乗せする。これからの保育士不足になくてはならない研修です。山梨県ではその先進的な研修を行っており、利用者拡大等を含めたさらなる充実について質問しました。

(4)バス交通ネットワークの再編と利用促進

バス路線再編の進捗状況について
ビッグデータの活用について
地域内バス路線のさらなる再編について
県民意識の啓発について

永井の考え
交通インフラの乏しい本県において、バスは非常に重要な公共交通です。そのバス交通をどう守り、利用促進につなげていくか。岐阜市の先進事例も織り交ぜつつ質問致しました。公共交通に関しては今後も積極的に提案してまいりたいと思います。

(5)山梨県大阪事務所の取り組みについて

移住相談の現状について
関西圏における移住情報のPRについて
関西圏への専門相談員の配置について

永井の考え
東京での移住希望地ランキングが、山梨県は全国1位だということはご存知の方も多いと思います。しかし、関西地域の方の移住ランキングでは10位以内にも入っていないという現状をご存知でしょうか?関西圏、中京圏からの移住や企業誘致に力を入れていくということから、山梨県では平成29年4月より、県の大阪事務所を移住相談窓口と位置付けました。しかし、その現状は4月〜12月までの相談件数が7件という数字。お隣の長野県では、全国でも2位ですが、関西圏のランキングも2位。それもそのはず大阪と名古屋に専門の相談員を配置、本庁と直結して移住政策を行っているのです。財政の乏しい本県です。中京圏にまで窓口を置くというのは厳しいかもしれませんが、せめて大阪の事務所に専門相談員を配置してもらえないかと訴えました。しかし、県の回答は「現在いる職員に経験を積ませ対応力を高めやっていく」とのこと。100万人人口をと真剣に考えるならば、止まらない流出人口を引き止めることと、この移住をしてきてくださる流入人口を増やしていくことが最も重要なことなのではないでしょうか。移住政策はその県の真剣度、本気度が何より重要です。山梨県の本気度が試されています。私も引き続き提案してまいります。

 

人口減少対策政策委員会

山梨県でも深刻に進行している「人口減少」。これに歯止めをかけるべく、本気の人口減少対策の提言を執行部に行うため結成されたのが、この「人口減少対策政策委員会」です。私も委員の一人として議論をしております。
本県の現状の人口減少対策や他県の先進事例、また県外調査等も含めて、山梨県独自の人口減少対策とはどのようなものなのかを検討。平成30年9月を目途に提言を取りまとめる予定です。今後もしっかりと議論してまいります。

 

やまなし子ども・子育て支援条例

念願の子ども・子育て支援条例が、山梨県でも制定されました。条例の検討委員会委員長もつとめ、山梨県らしい条例になったと考えております。その主な特徴は次の通りです。

第2条の4項で「教育関係者の定義」を「教育及び保育に関する職務に従事する者」と、保育関係者の立場もきっちりと規定していること。
第11条「育ちの場の充実」の3項で「自然環境を生かしながら、子どもに自然と触れ合う機会を提供するため必要な施策を推進する」と自然保育についての項目を入れたこと。
第22条で災害時における子どもの心のケア、就学・学習に関する支援について明記したこと。
第23条で「やまなし子育ての日」を制定(いい育児で11月19日)。全県で子育て支援に関する活動を促す取り組みを行うこと。
子ども達にも親しんで読んでもらえるよう、山梨県の条例としては初めて「です・ます調」で描かれた条文になっていること。

 

❶県議会会派「自民党誠心会」東京視察研修

昨年に引き続き、国の最新事情を伺ってきました。また有楽町の「やまなし暮らし支援センター」も視察しました。

◎主な調査内容
働き方改革について
女性活躍について
いずれも役所の方に、地方とのつながりも含めたご説明をいただきました。

[やまなし暮らし支援センター]
有楽町やまなし暮らし支援センターでは、移住政策の現状と今後の展開等、専門相談員の倉田さんからお話を伺いました。

❷岐阜市の交通政策を視察

平成29年度2月議会の一般質問で、「バス交通ネットワークの再編と利用促進」について質問をさせていただきました。そのヒントを得るため岐阜市を訪れ、バス担当の方からお話を伺い、実際走っている地域内バスも拝見しました。ICカード決済のデータ(ビッグデータ)を活用し、広域バス路線の経路を決めたり、地域内バス路線は、地元自治会の方々とバス事業者が経路はもとより、料金設定も決めている。行政は極力口を出さないとのこと。このような取り組みから、市民の皆さんの意識の中に「公共交通は自分たちが守る」という考え方が定着していることに共感を覚え、県に対しても提案させていただきました。バスに限らず電車、タクシー、レンタサイクルなど、公共交通はなくてはならない移動手段です。利便性を向上させ、次世代につなげる公共交通政策をこれからも提案してまいります。

 

 

編集後記

冒頭の「ごあいさつ」の中でも触れましたが、平成29年度は7年間の政治生活において節目の出来事が多くあった1年間でした。
 念願であった「やまなし子ども・子育て条例」を議員提案で制定できたこと。これから一生使い続けるシンボルマークが決まったこと。次に自分がやらなければならない政策課題が見つけられたこと。などなどです。
 平成30年度はいよいよ2期目最後の年、前回公約でお約束したことをしっかり形に残すため活動してまいります。そして、次回から「まなぶ日和」のデザインが一新されます。どんな風になるのか、そちらも楽しみにしていてください!
 それでは、また29号でお会いしましょう。

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まなぶ日和のpdfデータがダウンロードできます。

→まなぶ日和vol.28←こちらから

 

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