facebook_link
2021年9月
« 8月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  



永井学公式サイト 携帯版

携帯電話からも
見ることができます。
こちらのQRコードから
どうぞ!



まなぶ日和 vol.38

 

「不屈」

ガッツ山梨!永井学です。
総額およそ898億円の補正予算を審議した9月定例県議会が終わりました。感染対策をしっかりしながら、少しずつ経済も回していく。日常を取り戻すための施策についても議論しました。委員会での質問や監査の様子など38号も盛り沢山な内容でお届けします。

山梨県議会議員 永井 学

 

大型補正予算を審議!!
9月定例会

◉9月補正予算概要
補正予算の規模(一般会計)は、898億8672万7千円。既定予算と合わせると6353億1115万1千円となります。ちなみに令和元年度9月現計予算が4784億4792万6千円ですから、前年比132・8%となります。この数字からも今回の補正予算がいかに大きい金額かお分かりいただけると思います。

◉主な審議内容
今まで小規模事業者だけだった感染予防対策の整備費補助金が中規模事業者まで拡大となりました。
【事業名】新しい生活様式推進機器購入等支援事業費補助金
【補助対象】キャッシュレス決済の環境整備、認証基準に適合する機器整備など
【補助額】1事業者当たり5万円以上30万円以下
65歳以上の方は無料でインフルエンザワクチンを接種できます。
【事業名】高齢者等インフルエンザ予防接種促進事業費
【対象者】65歳以上の者、60〜64歳の心臓、腎臓、呼吸器に機能障害のある者等

 

常任委員会!
農政産業観光委員会での質問

農 政 関 係

◉晩腐病の県の取り組みについて
甲府地区をはじめとして多くの地域で発生した「晩腐病」。ブドウの病気の一種ですが、発症してしまうと出荷ができず対策の取れない恐ろしい病気です。8月下旬にその被害状況を甲府市選出の自民党県議団で視察。それを基に9月2日農政部長に晩腐病対策の要望書も提出しました。甲府地区での発生は珍しく今年の長雨の影響で広範囲に広がった様です。その対策について改めて質問しました。

(1)薬剤防除やカサかけなどの管理について、調査を行っているとのことだがその進捗状況は?
(2)薬剤防除やカサ購入費用など具体的な支援について県は今後どう対応されるのか
(3)対策に当たり各市町村との連携も大事になってくると思うがいかかが

各地域ごとのマニュアルを作成したり、国の簡易雨除け等の設置補助金の利用を勧めたりしていくとのこと。

 

産 業 関 係

◉商工業振興資金貸付金について
個人事業者や中小企業の資金需要に応えるため、経済変動対策融資の融資枠を拡充する資金です。県は経済変動対策融資の中に「新型コロナウイルス感染症対策関係」を創設してその運用にあたっています。実はこの予算額7 1 1 億9047万6千円と今回の補正予算のほとんどを占めています。その運用状況や利用見通しなどを伺いました。

(1)5月からの融資の利用状況
(2)リーマンショックと比べてどの様な状況か
(3)現状どの様に分析しているか
(4)融資の利用見通しと今後の対応
(5)JAバンクが取り扱い銀行に入っていない。取り扱いも検討すべきでは?

◉押印電子化装置開発推進とはんこ業界に対する県の考え方
9月25日の河野行政改革担当大臣の発言以降、ハンコは不要であるという報道がなされました。「ハンコ文化全てを無くしてしまえ」ということではなく、あくまで行政手続き上の押印について省略をするという発言でした。本県にとって大切な地場産業である印章業。デジタル化の流れと並行して「印章文化」が共存できる環境を、県も積極的に作っていくべきだと質問しました。

(1)産業技術センターが開発している「押印電子化装置」の開発。現在の検討状況と県の考え方を伺う
(2)イベントや展示会などを開催しハンコを積極的にPRしてみては?
(3)山梨県の印章に対しての考え方を改めて伺う

観 光 関 係

◉やまなしグリーン・ゾーン構想推進事業費
 ※事業内容は主な審議内容の❶を参照

(1)4億9千万円余を計上しているが、どれくらいの補助数増を見込んでいるのか
(2)この補助制度のPRが足りないと考えるが、今後どの様に制度を周知していくのか

◉やまなしMaa S整備事業費補助金
[MaaSとは]
MaaSとは、バスや電車、タクシー、飛行機など全ての交通手段による移動を一つのサービスに統合し、ルート検索から支払いまでを一体的に繋ぐ概念です。例えば今までは旅行などで遠くに移動する時、ネットや地図アプリなどで行きたい場所へのルートを検索、交通機関の専用サイトでチケットの予約や支払いをします。空港や駅に着いたら目的地までのタクシーをまた電話で予約する。など、それぞれ移動手段ごとに違うサービスを使っていました。MaaSのシステムを導入すれば、それを一度に手配し支払いまで完了することができます。この山梨県版を整備しようというのが今回の補助金です。

(1)推進協議会を立ち上げるとあるが、その内容は?
(2)2次交通事業者等に対する予約決済システムを導入とあるがどの様なものを考えているのか
(3)協議会を通じていつ頃までに実用化を目指していくのか
⇒ 来年度末をメド

 

監査のお仕事

夏の期間中は、令和元年度事業について、県庁内にある全部局、全課で質疑を行いました。議会で行う決算特別委員会とは違い、より詳しく、より細かい審議が求められました。毎回の審議に臨むに当たり、資料を読み込み質問する。毎日が本会議の様でかなり骨が折れましたが、とても勉強になりました。今まで以上に県の施策を理解することができました。今後の議会活動で大いに生かして参りたいと思います。

 

県議会コラム

山梨県議会の感染対策

県議会では新型コロナウイルス感染症に対して様々な対策を行なって、会議をしています。
本会議場では、自席の周りにアクリル板が設置されています。起立しての発言もありますので、かなりの高さがあります。また原則マスク着用ですが、感染症対策の取られている場所では一部非着用も認められています。
傍聴席も席数を減らし間隔を開けて座る様になっています。
委員会室ですが、こちらも自席の周りにはアクリル板が設置されています。
会議室、控室などの入り口には必ずアルコールが設置され、こまめに消毒できる環境です。
また、万が一議員に症状が出た場合、即議長に報告ができる書類の雛形も用意されています。
細心の注意を払いながらの審議。これからもしっかりと予防対策をとりつつ、議論して参りたいと思います。

 

 

コトバの理由 (ワケ)「不屈」

苦難に負けず、意志を貫くため「不屈」の精神で進みたいという思いをこめ、このコトバを選びました。

編集後記

夏が終わり、あっという間の9月議会閉会。今年も残すところ12月議会のみとなりました。新型コロナウイルス対策の審議に追われる場面も多いのですが、その裏でしっかりと進めていかなけれならない政策が沢山あります。監査委員という立場でなかなか本会議上での質問ができない分、委員会やその他の場面でしっかり発言させてもらっています。12月に向けてこの短い秋の期間を大切に過ごしたいと思います。

———-

まなぶ日和のpdfデータがダウンロードできます。

まなぶ日和vol.38←こちらから

Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes